未来土地コーポレーションのガリバー主任が行く!

未来土地コーポレーションの宅建主任。身長196cmの巨人で社ではガリバーと呼ばれています。不動産取引だけでなく、法律関連にも詳しく未来土地のスーパーアドバイザー。取引、法律、資金面のことまでなんでも解決。日本国内だけではなく海外にも取引のために飛び回る。

香港蘋果日報から取材。海外不動産特集に取材・掲載。

本日発行の香港・蘋果日報(Apple Dairy)は海外不動産特集。3月の始めに未来土地コーポレーションに取材がありました。海外不動産特集に日本のリゾート専門企業として、その内容が掲載されています。

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香港・中国は投資熱は熱く、海外不動産の投資が活発に行われています。長い不況で日本製品や不動産はデフレで底値になり、そこにアベノミクスによって円安が加速しました。海外からみますと、円安によって日本の商品や不動産に割安に購入できます。いまや日本は投資対象として最も魅力ある国として注目されているのです。2013年11月のSMART EXPOでは多くの香港と中国の投資家の皆様からお話を聞く中で、日本の土地がどれだけ注目されているかを直に感じることが出来ました。

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以前にも書きましたが、日本は世界貿易機関(WTO)に加盟しています。WTOの取り決め「サービスの貿易に関する一般協定(GATS)」というものがあり、その中の、第17条 内国民待遇によって、外国人が日本の土地を所有する場合、日本人と同じように取引ができる待遇を得ることになっています。

■外国人の土地取得について
http://miraitotchi.hatenablog.com/entry/20130327/1364524975

そのような取り決めがあるのですが、実際に海外の方々が日本の不動産を買うにおいては複雑な手続きがあります。このことが海外から「日本の不動産が閉鎖的」に見られています。

未来土地では、複雑と思われる手続きにつきましても、手厚くサポートいたします。リゾートの購入だけでなく、起業の支援、農林業の経営支援などにつきましても強力にサポートしております。

未来土地バンクで最適なリゾート物件や不動産を検索してください。未来土地グループの総力を挙げまして、お客様の希望に沿った最良のサービスをご提供いたします。

■未来土地バンク
http://mirai-tochi-bank.com/

香港経済日報に広告掲載!

本日、香港経済日報・新聞紙面に弊社の広告が掲載されました。

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香港経済日報(ホンコンエコノミックタイムズ・HKET)は、香港を代表する経済新聞です(日本でいうところの日本経済新聞と同じスタンスの新聞)。香港経済日報は香港だけでなく中国本土でも購読されています。購読数は75000部とアップルデイリーには及びませんが、香港と中国のビジネスマンや投資家の必読書としてマストアイテムな新聞です。

政府寄りでも大衆寄りでもなく公正で的確に内容を伝える信頼のある情報を発信する新聞として認知されています。日本でも多くの購読者がおり、世界の三大金融センターを担う香港の経済紙として、香港・中国経済だけでなく、国際経済の流れを見極めるうえで重要な情報源となっています。

未来土地グループではこれからも多様なメディアを駆使し、弊社取扱いの物件を香港・中国だけでなく世界中に向けて、より魅力的にご紹介して参ります。

読売新聞国際版に広告掲載!

本日、読売新聞の国際版紙面に弊社の広告が掲載されました。

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 未来土地では、弊社取扱いの物件を幅広く販売を進めております。
 インターネットを始めとする様々なメディアを駆使し、国内外に向け物件を、幅広くご案内しています。その一環として、本年の1月16日に、読売新聞国際版に一面で広告掲載しました。

 読売新聞は日本を代表する新聞です。2013年11月には朝刊の発行部数が1000万部を超えギネスブックに認定された世界で一番読まれている新聞でもあります。未来土地ではインターネットや展示会だけでなく、新聞メディアを利用し企業PR、及び、日本の土地を海外に大々的にご紹介しております。読売新聞の国際版は、ヨーロッパ・中東・アフリカ・東南アジアで発行され、日本の事情が日本にいるのと同じように情報を取得できます。今回は東アジア地域に重点を置き、香港・中国・フィリピンにて発行される読売新聞に未来土地の広告を掲載しております。

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 会員数2600万人を抱える旅行情報サイト「TravelZoo(トラベルズー)」の調査によりますと、中国大陸の会員の29%が2014年に最も行きたい旅行先として日本と回答しました。2013年は10位だった日本でしたが2014年は1位になり、中国の富裕層の方々が「日本に行ってみたい、住んでみたい」と改めて日本の魅力を再認識し始めました。「温泉やグルメが楽しみ」と答える人が増えているとのことです。円安で割安感がでてきたことが大きく影響しています。

 長い不況で日本製品や不動産はデフレで底値になり、そこにアベノミクスによって円安が加速しました。海外からみますと、円安によって日本の商品や不動産に割安に購入できます。投資対象として最も魅力ある国であると注目されているのです。

 年末に安倍総理靖国神社を参拝したことによる中国共産党反日で、日本の魅力が削がれると懸念されましたが、中国の富裕層の方々には、なにも影響を与えなかったようです(笑)。

未来土地ではこれからも多様なメディアを駆使し、弊社取扱いの物件を魅力的にご紹介して参ります。

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読売新聞は企業・個人宅配達だけでなく香港のあちこちにある新聞スタンドでも売られています

別荘建築事例

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静岡県湖西市大知波は古くからの集落と田園風景がそのまま残されていますが、ヤマハマリーナや
スズキマリーナといった地元企業(共に本社は浜松市)が運営しているマリーナがある事で、
浜名湖沿岸での水上スキーやジェットスキーにクルージング、釣り等のマリンスポーツや
湖西連峰のハイキング等が盛んな観光地でもあります。

平日は会社に勤め、土日の休日にはマリンスポーツを楽しむ、清涼な空気に包まれ
お好みのスタイルを実現できる別荘に住みたいと考えてられるA様に物件案内を
させて頂きました。(下記写真参照)


地図①
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地図②
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写真①
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写真②-1
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写真②-2
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別荘の完成(イメージ図)
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″売りたくても売れない″土地のトラブルに法律的な相談も承ります!!

 弊社、未来土地グループでは、お客様からご依頼いただきました土地建物管理調査業務の一部に、
お客様のご所有されております不動産に管理看板を設置させて頂いております。
 当たり前の事ですが、管理看板を設置する事により、不動産を購入希望する多数の方々から弊社に
お問合せを頂き多数の不動産取引をさせていただいております。また、お客様の不動産の第三者に
よる不法占拠や産業廃棄物の不法投棄を抑制する管理看板は、お客様から高い評価を得ております。
 30年ほど前に「将来的に別荘を建て、週末などの余暇を自然に恵まれたリゾート地で過ごしたい」と
お考えでありましたお客様(以下A様)がリゾート地を購入したものの、日々の生活を過ごし、
時間と共にこの土地に対して疎遠になりました。その後もその土地に対して有効利用する手段がなく、
利用目的がなくなりましたので,A様は土地の売却を決意され,弊社に,土地の売却と土地建物管理調査
をご依頼されました。
 A様からご依頼を受けました弊社が看板をA様の土地に設置しましたが、その看板を第三者が撤去し、
その土地が看板の未設置状態だったので再度看板を設置しましたが、再度第三者に撤去されるという
事態が起きました。下記を参照して下さい


  
①地図
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A様は、某所の地番64-14に土地を所有されており、前面道路は私道です。
この私道は管理会社(以下B社)の所有物で、お客様がこの土地を購入する際に、
B社と土地の使用方法又は、私道の利用について契約を交わします。
B社に費用を支払い、私道を使用する権利を取得します。(費用を支払わなければ、
私道を通行できないとB社は主張します。


②1回目看板設置
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平成25年1月に弊社の専門技術員が、A様の土地に管理看板を設置しました。

      
③2回目看板設置
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平成25年7月に、弊社の調査員が土地の状況を確認に行った際、看板が抜かれていることに
気付き、2回目の看板を設置しました。

      
モルタル
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2回目の看板を設置する際に、看板の基礎部分をモルタルで補強しました。

      
⑤看板撤去写真
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平成25年10月に、弊社の調査員が土地の状況を確認に行った際、再度看板が抜かれていることが判明しました。


2回弊社が看板を設置し、2回看板を撤去されましたので、調査を行う必要がありました。
まずは、A様からB社に連絡をして頂き、その会話内容について教えていただきました。

A様「私の土地に未来土地グループの看板を設置したのですが御社で何かされましたか?」
B社「はい、看板は抜きました。この分譲地内では売却の表示のある看板は撤去します。」
A様「なんとか看板を設置させて頂きたいのですが?」
B社「看板を設置するという事は、B社が所有する私道を無断で通行する事はできませんし
   また、管理規約にある中に、≪B社は看板を撤去出来る≫旨を記載しているので、
   看板を勝手設置されても必ず撤去します。」

上記の会話内容と、「法的手段を用いてでも看板を設置させて頂きます」とA様からお伺い
しましたので、再度B社に再度看板を設置させて頂く旨をA様から連絡をして頂きましたが、
同様に、上記の会話内容で終わりましたので、弊社としては、別の手段を講じなければいけません。

★お互いの主張点
 A様   不動産の売買は自由に出来るものであり、A様とB社で取り交わした契約書に
      如何なる文言が記載されていても制限をうけるものではない。私有地に看板をたてて
      それを勝手に抜くことは、刑法に触れるものであり、許されるべきものではない。
 B社   A様とB社で取り交わした契約書は有効であり、それに則って管理を行う。
      各分譲地の売買は行ってはならず、私有地内で規約に反するものは、その規約に
      よって処分をする。(公道から私有地までの通路はB社の物) 
      また分譲地内の土地はB社に属するものだから勝手に通行してはいけない。

A様とB社お互いの主張点は異なります。また、未来土地グループはA様からご依頼されて
看板を設置させて頂く業務を遂行する為に、B社に対して、未来土地グループ法務部と顧問弁護士で、
法的手続きの妥当性を検討した上で、A様と弊社の顧問弁護士と弊社の法務担当で会合を行いました。

尚、このブログは、随時更新をさせて頂きます。ご確認の上、ご参考にして頂ければ幸いです。

未来土地グループには、このようなトラブルを抱えました、ご相談を寄せるお客様が少なくありません。
このブログをご覧になられている方が、ご所有されております不動産についてのお悩みやトラブル等、少しでも気になる点がございましたら、ホームページのお問い合わせフォーム、お電話やFAX(下記参照)で受け付けております。お気軽にご相談ください。

香港不動産EXPO(4)

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11/23~24の2日間にわたって行われた「SMART INVESTMENT & PROPERTY EXPO 2013」。弊社ブースへたくさんのお客様にお越しいただき、盛況のうちに終了いたしました。本当にありがとうございました。

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この日は日本の不動産をテーマとしたセミナーが行われました。講師は香港の投資顧問会社、JL Advisers LimitedのJoe Law氏。

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セミナーは満席で立ち見の受講者も見受けられました。真剣な面持ちで講師の話を真剣に聞き入っています。アベノミクスで経済復興途中の日本ではありますが、香港での注目度が高いことがわかります。2020年の東京オリンピック開催が決まったことも大きく影響しています。

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弊社ブースへたくさんのお客様にお越しいただき日本の美しい物件をご紹介いたしました。

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展示会でご紹介いたしました物件は弊社がプロデュースする不動産サイト・未来土地バンクに登録されております。じっくりとご覧いただきご検討下さい。

■未来土地バンク
http://www.mirai-tochi-bank.com

弊社ではこれからも、海外メディアやエキスポを積極的に活用し、日本の美しい物件をご紹介してまいります。

香港不動産EXPO(3)

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本日から「SMART INVESTMENT & PROPERTY EXPO 2013」が香港エキシビジョン&コンベンションセンターで始まりました。アジアで最も歴史のある投資と不動産のエキスポとして、地元企業だけでなく、オーストラリア・ブラジル・中国・日本・マレーシア・フィリピン・スペイン・台湾・タイ・イギリス・アメリカの企業が出展し、不動産物件を展示します。

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「SMART INVESTMENT & PROPERTY EXPO」はベテランの投資家はもちろん、これから投資を始めたいという投資初心者の方々も対象とした展示会イベントです。会場の2か所に設けられたステージでは、1日中セミナーが行われています。

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セミナーの講師は香港で有名投資家や投資顧問。どのセミナーでも真剣に話を聞き入っているのが印象的です。質疑応答も活発に行われ、参加者の強い意欲が感じ取れました。

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弊社ブースには朝早くからたくさんの資産家・投資家の方々にお越しいただきました。どのお客様も真剣で、ご紹介した物件に対して細かく質問を頂きました。日本の物件は香港だけでなく世界中から注目されていることを実感します。

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■左から弊社通訳・弊社社員・HKBCのキャスター、マックス・ハッサン氏

香港のテレビ局・HKBCから取材を受けました。弊社が香港の展示会に出展した意義や、今後の世界展開や展望について質問を受けました。

明日もこの香港エキシビジョン&コンベンションセンターで「SMART INVESTMENT & PROPERTY EXPO 2013」が行われます。日本から美しい物件をたくさんご用意してまいりました。ぜひ未来土地コーポレーションのブースに足をお運びください。入場は無料です。ホール1DのC08ブースでお待ちしております。