未来土地コーポレーションのガリバー主任が行く!

未来土地コーポレーションの宅建主任。身長196cmの巨人で社ではガリバーと呼ばれています。不動産取引だけでなく、法律関連にも詳しく未来土地のスーパーアドバイザー。取引、法律、資金面のことまでなんでも解決。日本国内だけではなく海外にも取引のために飛び回る。

香港不動産EXPO(2)

2013/11/23~24の2日間にわたって香港で行われるエキスポ「SMART INVESTMENT & PROPERTY EXPO 2013」に出展するため香港に来ています。香港の金融の中心地セントラルへ。

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■美しいデザインが目を引く中国銀行

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香港上海銀行

香港上海銀行は総資産世界最大規模を誇る銀行。ここは香港のパワースポットとしてもとても有名です。場所や建物に至るまで風水の考えが取り入れられています。1階は気の流れを妨げないよう吹き抜けに。

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香港ドルを発行する銀行として中央銀行的な役割も担っています。1865年に設立され148年の歴史があります。あまり知られてはいませんが、明治政府の貿易金融政策の顧問や造幣への協力を行っています。東京銀行(現三菱東京UFJ)の前身である横浜正金銀行は同銀行の体制やシステムをモデルにしており、香港上海銀行も多くの協力を行いました。当時の日本の金融にも大きく貢献した銀行なのです。明治時代から香港は日本と密接につながっており親日なのがうかがえます。

現地エージェントと打ち合わせのため渣甸街(ジャーディンストリート)に向かいます。移動は路面電車。

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渣甸街は香港島の中でも特に活気のある場所の一つ。小さなお店が立ち並び多くの買い物客で混雑しています。

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■渣甸街(ジャーディンストリート)

打合せの後、現地エージェントとともにエキスポ会場へ向かいます。

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■香港エキシビジョンアンドコンベンションセンター

香港エキシビジョンアンドコンベンションセンターのモニュメント前は多くの観光客でにぎ割っています。直前の堤防から九龍島が見渡せるとても良いロケーションにあります。

明日からはこの香港エキシビジョンアンドコンベンションセンターで「SMART INVESTMENT & PROPERTY EXPO 2013」が始まります。日本から美しい物件をたくさんご用意してまいりました。ぜひ未来土地コーポレーションのブースに足をお運びください。入場は無料です。ホール1DのC08ブースでお待ちしております。

香港不動産EXPO(1)

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2013/11/23~24の2日間にわたって香港で行われるエキスポ「SMART INVESTMENT & PROPERTY EXPO 2013」に出展するため香港にやってきました。「SMART INVESTMENT & PROPERTY EXPO」はアジアで最も歴史のある投資と不動産のエキスポです。

香港国際空港で現地ガイドのアレックスさんにお出迎え頂きました。

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■アレックスさん。とてもナイスガイ(笑)。

香港は熱帯地域に属しますので、冬でも日本に比べて暖かく湿度も高め。この時期でも少し動きますと蒸し暑く感じます。

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空港から香港島までアレックスさんのバスで移動。道中目につくのは高層ビル。貿易の拠点や巨大な港湾を有しますが、付近には商業や居住に適する土地が乏しく、大きな地震もないことから高層化が進んでいます。

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■インターナショナル・コマース・センター(奥)と国際金融センタービル(手前)

インターナショナル・コマース・センターは484m・118階建、国際金融センタービルは415m・88階建。

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市街地の開発はまだまだ進められていて、街のあちこちで工事風景を見かけます。

SMART EXPO 香港に出展します!

未来土地コーポレーションは、「SMART Investment & International Property EXPO 2013」に出展します。場所は香港コンベンション&エキシビジョンセンター(HKCEC)。日時は平成25年11月23日と24日の2日間。

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SMART Investment & International Property Expoは、不動産と投資の見本市です。経験豊富な投資家から、全く投資経験のない人までをターゲットとして開催される、アジアで最も歴史あるエキスポです。世界中のコンドミニアムやリゾート物件・別荘から、都市部に位置するアパートまで、多くの魅力的な物件などが紹介されます。香港・北京・上海・広州・シンガポールで開催され、過去の開催で1,500以上の出展企業と100,000人を超える投資家が参加しています。

http://www.smartexpos.com/smartexpo2013/index.htm

ExpoAsia Onlineより抜粋

SMART Investment & International Property EXPO 2013(以下SMART Expo)が行われるのは、香港の名所の一つ、香港コンベンション&エキシビジョンセンター(香港會議展覧中心・HKCEC)。香港島の北、湾仔(ワンチャイ)にあり、周辺には警察總部、入境事務大樓、税務大樓など政府のビルが建ち並んでいます。

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■名所:香港コンベンション&エキシビジョンセンター

SMART Expoはアジアで最も歴史のある見本市。多くの香港の富裕層・投資家が集まります。香港の企業だけでなくヨーロッパ・アメリカ・アジア・日本などの企業も出展し、世界中から多くの物件が富裕層に向け紹介がなされ、その会場は熱気にあふれています。

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未来土地コーポレーションは、SAMRT Expoにて、日本の素晴らしい物件を香港の方々にご紹介いたします。美しい山林・リゾート地だけではなく、無人島、ゴルフ場、太陽光発電用地なども取りそろえております。この機会にぜひ未来土地のブースに足をお運び頂き、物件をご覧ください。(C8ブース・入場料は無料です。)

2020年 東京オリンピック開催が決定!!

9/8の早朝に2020年のオリンピックが東京で開催されることが決定しました。初夏には東京招致がほぼ決まっていたにも関わらず、原発を問題視した妨害などもあったように聞いています。激戦の様相を呈していましたが、結果はやはり東京招致に決定しました。

アベノミクスの4本目の矢は、日本再生の起爆剤としてついに放たれました。7年後に向けた原発問題の解決、そして来年4月からの消費税8%。それを可能にするのは景気が良くなることが前提であります。

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新国立競技場の予想図

2020年に行われる東京オリンピックの経済効果が話題になっています。東京都が算出した結果は3兆円。他に日本全国でみると150兆は経済効果があるという試算もあります。

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それでは具体的にどんな業界が潤うのか。東京商工リサーチの友田信男取締役情報本部長はこう分析する。
 「競技場や各種施設を含めたインフラが整備されることから、真っ先に建設業に追い風が吹く。ゼネコンや設計会社、その下請け、孫請けに仕事が流れ、東京・有明地区にアリーナ、晴海に選手村などもできることから近隣の不動産も活況となる」

 友田氏はさらに「流通業にも注目している。国民の心理に『楽しもう』という気持ちが強くなり、消費に結びついて百貨店など小売業の売り上げを底上げするだろう。東京五輪は消費マインドを大きく変える起爆剤になる」とみる。

 前出の木野内氏は具体的な経済効果について「道路の拡幅工事や老朽化した首都高速道路の補修工事など建設関連で55兆円。さらに、民間の投資や雇用の誘発効果、観光業の急拡大などで約95兆円の効果があり、合計150兆円程度の経済効果が期待できる」と、東京都の試算の実に50倍の規模になるとそろばんをはじく。

 「7年先に五輪というイベントが存在することで、非正規や派遣でいいと考えていた経営者も正規雇用を増やし、企業の設備投資やホテル建設などでも、はずみのつき方が違ってくる」と木野内氏は五輪効果を指摘する。
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■ビジネスメディア誠より引用
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1309/10/news040_2.html

2020年東京オリンピック招致に伴い、カジノの合法化に向けて大きく進みました。

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東京だけではなく日本全国のインフラ整備、消費マインドの向上、カジノの合法化など、景気に対しての好材料が集まってきました。バブルがはじけて20年で消費マインドは落ち込みデフレが進行、建設業は人手不足ですが、これからは雇用も流通、消費にもますます活気が出てくることでしょう。改めて海外から日本への関心が高まってきています。

未来土地では別荘地・山林・だけでなく投資物件など、おすすめの物件をご用意しております。改めて美しい日本をご紹介していきたいと考えておりますので、是非ともこの機会にご検討をお願いいたします。

■未来土地バンク
http://mirai-tochi-bank.com/

お問合せは電話またはFax、メールフォームからもできます。

日本の安全神話 再び!!

■東京・オリンピック招致の茶番劇?!

2020年のオリンピックの招致は東京に決まるのか? どのTV局のワイドショーもその話題ばかりです(笑)。もっともらしくデータ分析したような表を見せ「ロンドンは2番人気でした。東京は1番人気なので怪しいです」などと意味不明な解説を聞きながら、ほんと茶番だな~と思いながらワイドショーを見ておりました。

よほどの他国からの横やりや、どんでん返しが無い限り、2020年のオリンピック招致は東京になることが、今年の春にほぼまとまっており、水面下での調整が進められていました。しかし、IOC(国際オリンピック委員会)には東京招致に対する懸念材料があり、それが、福島の原発問題でした。この問題の解決こそが、世界規模の世論に対しての大義名分に他なりません。原発問題の解決なくして、東京のオリンピック招致はあり得ないのです。9/3に福島の原発問題について国費470億円を投入し国が主導となって解決に導くとことが発表され、9/4には安倍首相自ら「政府が前面に出て完全に解決する。7年後の2020年には全く問題ないと説明したい」と発言しました。

初夏あたりから、海外投資家や投資会社が、日本のゼネコン株や建設株を買い始めているのも、既に日本とIOC間で東京招致に向けた水面下の調整が行われていたことを裏付けています。

アベノミクスの3本目の矢を放ち、ハリボテだのペテンだのと揶揄され非難されだしてきた安倍政権にとって、この上ない4本目の矢が、原発問題についての国費470億円投入の発表なのです。野党から消費税の引き上げや公共事業のバラ撒きを指摘されてきた安倍政権にとってオリンピック招致は、この上ない大義名分であり、原発問題の解決は対IOCにおける水面下の交渉をより確実に決定づけるものになったことでしょう。

それぞれの思惑があるとは思いますが、日本の景気回復への大きな起爆剤になるとともに、海外から見る「日本の安全神話」が再び復活するものと考えております。

オリンピックが開催されるということは、その国土が「安全そして安心である」と世界中にアピールできることになります。東日本大震災により日本を離れられた外国人投資家様を初めとする皆様にも、改めて美しい日本をご紹介していきたいと考えておりますので、是非ともこの機会にご検討をお願いいたします。

■未来土地バンク
http://mirai-tochi-bank.com/

ぜひ、弊社お勧めの物件をご覧ください。
お問合せは電話またはFax、メールフォームからもできます。

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香港・蘋果日報(AppleDaily)に広告掲載

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 本日、香港の最大級有力紙であります蘋果日報(AppleDaily)の紙面に弊社の広告が掲載されました!

 未来土地では、弊社取扱いの物件を幅広く販売を進めて参りました。また、インターネットなど様々なメディアを駆使し、国内外に向け物件を、幅広くご案内しています。その一環として、8月9日に、香港の有力新聞「蘋果日報(Apple Daily)」に広告掲載しました。

 蘋果日報は発行部数1日30万部を誇る香港最大級の新聞媒体です。日本の企業が中国の新聞誌上に広告を掲載することは中国政府の規制や審査基準もあり難しいとされていますが、弊社ではかねてより中国の広告エージェントと密接に連携し、中国での新聞誌上及び広告展開をすべく準備を進めてきました。

 ニュースなどで話題になっているように、中国国内は「シャドーバンキング(影の銀行)」の問題が明るみになり、その損失が100兆円以上と試算されたため、サブプライムショックを上回るのではないかと、世界的に注目されています。中国の投資家が中国国内でやみくもに過剰な不動産投資を行ってきた結果、その不動産の売買が鈍化し市場は頭打ちになり、足踏みしているような状態。改めての投資先として「金」、そして、アベノミクスによる円安の影響もあり、「安全な日本の不動産」にシフトしつつあります。

未来土地ではこの好機を逃さず、弊社取扱いの物件を魅力的にご紹介して参ります。



弊社選りすぐりの物件を、ぜひご覧ください!

■未来土地バンク
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不見転

「不見転」と書いて「みずてん」と読みます。

国語の辞書で意味を調べますと「後先を考えずに事を行うこと」とあり、あまり良い意味ではありません(汗)。ですが「不見転契約」は不動産では良く行われることで、物件を見ずに契約を結ぶことを指します。契約のスピードが求められる投資用物件や、学生の皆さんが借りる賃貸物件などでは「不見転契約」は日常的に行われています。

弊社では海外におられるお客様でも、よりスピーディーにお取引ができるようにしております。取引先銀行であります中国銀行を通じまして中国元・米ドルでの決済が行えます。弊社では未来土地バンクだけでなく、より詳細な物件情報が網羅された資料をご提供しており、海外にいながらにして物件の状況がわかるようにしており、「不見転契約」でありましても、お客様にご満足頂けるサービスをご提供しております。

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弊社の近くにある、中国銀行・大阪支店