香港出張その2 (的士・Taxi) - 未来土地コーポレーションのガリバー主任が行く！

香港で良くみるタクシーは赤色。
「市区的士(Urban Taxi)」と言って主に香港島や九龍島の地下鉄が
走っているところ(市街地)が営業区域です。

緑色は「新界的士(NT Taxi)」。
地下鉄の走っていないところが営業区域。

水色は「大嶼山的士(Lantau Taxi)」。
ランタオ島が営業区域。

九龍のショッピングモール(Google Maps)

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香港はタクシー料金が日本に比べて安くとてもどこへ行くにも便利です。
最初の2kmはHK$20(230円)。
高速やトンネルの通行料金は日本と違って、乗車した人が払います。

ほとんどのタクシーが日本製。
トヨタ車のクラウンコンフォート。
日本でもタクシーで良く見かけます。

香港では日本車が人気があります。
中国本土は左ハンドルですが、
香港はイギリスの統治時代の名残から右ハンドル。
法律で右ハンドルしか通行が認められていません。
トヨタのアルファードは特に人気があるとの事です。

日本のタクシーの中古車は整備が行き届き、
安く購入できるので普及したとも言われています。

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2重屋根のタクシー。
良くみると樹脂の板がタクシーの天井にのっています。
夏の暑さを少しでも和らげるための工夫です。
香港の夏はとにかく暑いのです(汗)。